2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

9時間半労働。

つよしは開店が17時なんだけども、今日は16時から宴会の予約が入っていたらしく、僕の出勤時刻は15:45。 そっから仕事終わったのが翌1:30。 途中、緑の小さな妖精たちが見えました。 へ…へへ。。。

この煙草が終わったのなら僕はもう行く事にするよ。

LOST IN TIME「冬空と君の手」の帯にはこんな言葉が書いてある。 『後悔、喪失感、それでも後ろを向くことができないあなたへ そこから始まるうたがここにある』 いいコピーだと思った。このバンドの精神的なスタンスをとても的確に表していると。

9年。

阪神淡路大震災からもう9年が経つ。9年と言えば、あの気の遠くなるような義務教育の期間と同じだけの時間。 過去だけに捕われず、と言って、決して忘れてはいけないことが、たくさんある。 僕の生きている「今」は、当たり前の現実なんかじゃあ、ない。 自分…

自分の問題として。

いっつも自分一人で悩んできた。 悩んで、悩んで、自分で答えを出して、学んだ。 ひとを頼る方法が解らなかった。 とても、辛かった。でも、それが普通だと思っていた。 僕を、もっと大きな愛で!包んであげてください…。 カーボウイもそう言っています。

中西は叫ぶ。

本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない

距離。

今まで一番近かった人がいなくなると、すべての人との距離感が狂う。 僕はどれだけ踏み込んでいいんですか。 僕はどれだけ離れていた方がいいんですか。 まだ僕は何か期待しているんでしょうか。

英語終了。

非常に興味深かったスラングの授業が今日で終わった。 大学の授業で、初めて面白いと思った授業だった。

友達のありがたさ。

僕はとても友人に恵まれていると思う。切に。

放課後合唱団。

地下のクラリネット部屋の隣に、ファゴット部屋があって、そこに今日はなぜか木管3年生がプチ集合してて、なぜか合唱が始まり、いろいろ歌ってた。 「想い出がいっぱい」とか、「大地讃頌」とか。 なんか中学生時代を思い出した。

ラストサムライ。

寒空の下、お台場まで行ってきました。 平日はやっぱりガラガラで。とても快適。 映画の方は、なんつーか…最高でした。 侍の、というか武士の精神が、ズシンと心に響く感じ。 自分の為じゃなくて、かといって人の為でもなく、見事に散っていく様が、本当にた…

コダーイ。

ハマりました。ガランタ舞曲もいいけど、ハーリヤーノシュが最高。 特に第2曲。コード進行がもうツボ。 そして第3曲、第5曲。ツィンバロンの素朴な音がスバラシイ。いいなぁいいなぁ。

器も大事。

上野公園で東京の地酒と陶器市をやってて、フラフラ寄ってみると信楽焼のお茶碗があったので、購入。もちろん焼酎飲む為に使うんですよ。 「緋色の焼き締め」って言うんだと。なかなかいい色してる。

美味。

昼間の料理番組でやってた「エリンギの豚肉巻き」が美味しそうだったので、それをカレー用にアレンジしてみた(要はカレー狂) う、うまい。。。たまらんぞこれは。 豚肉の旨味とエリンギの歯応えが舌の上で踊るッ! 珍しく大きめに切った野菜も、ボリューム…

何をやってるんだろう。

四角い画面に出現する点の集合に、乗り切らない自分の気持ちをこめて、お互いその記号を文字どおりに意味を汲み取って、踊っている。 滑稽だけど、最初からそうなんだから仕方がない。

一新。

髪の毛を切って、眼鏡を買った。

恥ずかし。

トップページのゲーム名、「FINAL MISSON 4th」て。確かにそういう迷ゲームが昔ファミコンであったけどね。

友人曰く。

「クイッと飲んでパタッと寝ー」 それは正しい。

無力感。

解っててもどうしようもないことがある。 自分の根幹が揺らぐ。胃がキリキリと痛む。呼吸ができなくなる。 どれだけ追い詰められれば、僕は前に進めるのだろう。

結局さ。

残ったのは長い髪だけ。

石田衣良。

「エンジェル」読了。 こんなに辛い主人公は未だかつて見たことが無いかもしれない。 それなのに作品自体が暗く沈まないのは、石田衣良だからだろう。 解説で、豊崎由美がいい言葉を用いている。 「forの精神」。 自分の為ではなく、誰か人の為に行動を起こ…

呑んでも飲んでも。

心の奥底で醒めている感じ。 もはや逃げ道は、無い。

卒業演奏会。

4年生最後の晴れ舞台である。 自分と同い年もいる。 4年間の集大成として残した痕跡は、余りにも大きい。 僕は来年それだけのものを残せるだろうか。

!!!

自分の不甲斐なさが嫌になる。というか人としてどうか。 メシでも「みはし」でも、何でもおごらせていただきます。

!!

eastern youthのこのアルバム…買ってきたばかりなんだけども、どうも全曲聴いたことがある。 何。持ってるってこと?それはヤバい。CDだぶらせて買うのはヤバい。

寒い。昨日今日と最高気温が二桁を下回っている東京で、無謀にもすべてバイクで移動している。 こういうときに助かるのが下半身のインナー。あったかいんだこれが。 というか、無いと太ももがヤバい。

終末。

一日を終えるのが非常に億劫だ。 というのも、自分に眠りの幕を下ろすタイミングを計りかねているからである。 きっかけが掴めないまま、東の宇宙がぼんやりと光を帯びていく様は、もはや恐怖ですらある。 電脳世界に侵された僕の双眸は、果たして実像を捉え…

発見。

そう君は気付いていないかもしれないが、その何物をも関知していないような無邪気な笑顔は、僕にとって幾分かの救済になり得ている。

攻撃的衝動。

イタリアのミクスチャーバンド「Folder」のデビューアルバムを購入。 体の奥底から捻り出すようなシャウトと、低俗で暴力的なリリックが、どうやら今の僕には必要らしい。 崇高なクラシックなんて、僕に聴く資格は無いのかもしれない。

深遠なる怒り。

何に怒っていたのかはもう覚えていない。 僕のとるに足らない懊悩など、友と酒の前では矮小なものだ。

正月早々。

酒と音楽にまみれて、充足した日々。 僕は、元気です。