学生オーケストラ定期。

今回も僕は乗り番なし。寂しく本年度のオケの授業が終了した。演奏会の方は良かったんじゃなかろうか。特にクラリネットは両方のオケとも好演だったと思う。
曲で気に入ったのはグレクソンのブレイゾン。どうも僕はイギリスの音楽がツボにハマってしまうようだ。
バルトークのオケコンは初めて聴いたけども、これがバルトーク?ってな感じの派手な曲でびっくりした。
しかしグレクソンとバルトークの曲調がわりと似通ってたので、どうせなら違うタイプの曲にすれば良かったのに、と。
あ、それとドボルザークは個人的にやっぱり苦手みたい。なんやろ。くさすぎるんかな。チェロ協奏曲は普通に聴けるんだけども。