掌の上。

少しシリアスなことを書いただけで心配してくれるひとがけっこういて、嬉しい反面、なかなかそういうところも迂闊に見せられないもんだなぁと思ったり。
やぱ本名までさらけ出しつつ、そういう負の部分も打ち出していくってのは無理があるね。
かと言って過去何回か試みた、
吐き出すためだけのサイトなんか作っちゃうと、それこそありえないぐらいドロドロとしたもんが出来上がってしまうし。
精神のバランスとりながら生きるのって難しいもんですね。
そう思うと最低限のこういう場すら持ってなかった少年時代の僕ってのは、かなり器用にやってたんだねぇ。抱えてたモンは多分今の比じゃなかったろーに。