山田。

望月六郎監督の映画『かまち』見た。
うーん。。。山田かまちを紹介する作品としてはいいんだろうけど…展開が安直だったり演技が棒だったりで、映画としてはどうなんだろうなぁ。
それにしても詩を書ける人っていうのは、すごいね。
曲につける詞は別にして。あれは音楽に乗せることで和らぐから。
何が?
羞恥心が。
詩、書くのってかなり勇気が要る。
勢いに乗って書きなぐればまだ耐えきれるけど、書きかけのを途中で読み返したりなんかしたらもうダメね。自分で恥ずかしくて居たたまれなくなる。
ストーリーを軸に描く小説はいいんですよ。何を書こうが登場人物の感情にすり替えられるから。
でも詩はモロに自分の感情の発露でしょ。
きゃーてなもんだ。