セレーノ終了!

今日も去年と同様開演前に雑事でものすごいバタバタしてたんだけど、今年は開演時間が30分遅かったこともあり、格段に楽でした。ちゃんと準備できたし。
パート紹介も今日3人で初見合わせからっていう感じでどうなるかと思ったんだけど、無事にクリアできてよかった…。
で、ベールマンのアダージョではこっそりソリストを務めたわけですが、こちらも身に余る大絶賛をいただいて、でもそれっていうのは「セレーノ」っていうバリアが周りにあったからなんですよね。自分が何やってもちゃんと包んでくれるっていう。ガチガチに緊張してたんですけど、安心して吹けました。バックが信頼できるって、こんなに素晴らしいんだと。思いましたね。
また、今回はコンマスに小倉さんが復帰されて、非常にやりやすかったです。あれだけ安定した音楽が出来る人がトップにいると、ついていくのも楽だし、ちゃんとまとまれるんですよね。

というわけで、個人的には今日の演奏会は大満足、幸せでした。
もうすでに来年の面白い企画も芽吹いてきてます。
これからまだまだセレーノから目が離せませんぜ☆